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比較的新しい古民家。明治時代に立て替えたらしい。石川県橋立町の北前船の館などと比べると軽く感じるが、建築は結構おもしろい。右の写真のように望楼の中にはいることも出来るし茶室もある。望楼は船大工が作っただけあって、究極の廻り階段だ。上は1.5坪の和室になっていて遣り戸越に伏木港が見える。、北前船にしては小高い山に立っていると思ったが、この建物まで船が出入りしていたそうだ。してみると伏木の町の半分くらいが昔は海の底だったのだ。 |
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茶庭の雪隠とたぶん腰掛けがあっただろう前庭。ピンクの壁が周囲とあわない気がするが、意味でもあるのだろうか。こういう雰囲気のトイレは飛騨高山の古民家で見たことがある。 |
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- 開館時間 AM9.00〜PM4.30〜PM4.30
- 観覧料 210円
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